水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

異次元を感知する人の生き方

(今日はとてもいい天気です。あー幸せ。

だけど異次元はねー、いろいろあるみたいでざわざわしているのが正直めんどくさいねー笑。

まぁ現実にこうして生きていて、異次元も感知して、みんなと違う特性を持ってどう生きていったらいいのか悩み、どこにも手本が無くて、今まですごくつらい思いもしてきたなーと思います。

その経験が、僕自身のこれからの人生や、若い人たちの役に立てばいいとは思いますが、僕がやっていけることは一つだけですね。自分らしく生きること、自分のことを好きであること、・・あ、二つだった笑。

家族を含む周りの人にもそうなってほしいなー、自分らしくていいねってこと伝えていきたい、でもそれが、意外に難しくてねー。)

 

 

天の使いさん)正樹さん、異次元のことをお願いいたします。

ちなみに現実の自分には、何の学びもありませんよ、そのままでいいのに学ばなきゃいけないと思わされてきたから、今まで異次元の仕事に取り組めなかったし、それが自分のご意志であると思わされてきたんですから、すべては反対勢力の洗脳操作です。

今後は正当な自分自身のカルマに整えられる - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

同じようにされている者の身にもなってください。あなたはそれでよくても、みんなは?! みんなの人生は?! みんなの役割は、今後も永久に達成されることがなく終わるんですか?! あなたが丸め込まれたら終わり、言うことを聞いてしまったらみんなの人生が終わるんです。あなたが突破しないでどうするんですか?!

 

(うん・・・、でも僕らは、現実の世界で家族を人質に取られているようなもんだよ、僕は、わが子を死なせたくない。我が子を犠牲にはしたくない。・・)

 

天の使いさん)だからそれを、みんなで突破して、みんなで協力して保護しながら進んできたんじゃありませんか。それと、あなたのお子さんは、結構な玉ですよ、あまり過小評価しないでください、きっと立ち直って歩けます。あなたが信じれば、そう生きられます。

 

(分かるよ、理屈では分かるんだ。

でもいざとなったら、僕は憑りつかれて普通じゃない対応してる、それを打破しようとものすごいがんばってきた。疲れると、ふっと気が抜ける瞬間だってあるんだ。流されたくはないんだけどね。)

 

天の使いさん)あなたはご自分がどういうお立場か分かっていらっしゃるのですか?

 

(さぁ、・・・ただの小さい男と思っています。)

 

天の使いさん)もう・・!

 

(怒っていますね。でもその感情は、僕にはどうしようもないよ。

あのね、言いたいことがあって、・・あなたがたにはどう見えるか分からないけど、僕は、僕の思う僕にすぎないし、それ以上でもそれ以下でもないんだ。

異次元のことはね、僕は信じるし、みんなの話も真面目に聞いているよ、情報も嘘とは思ってはいない、だけど、それをどう生かすかは僕じゃない?・・君たちの思い通りには僕は動かない。

あと、魂が戻されていて、自分が大きくなっていることは確かに感じている、なんとなく現実のご近所さんの僕への態度も最近ちょっと違うんだ。理由は分からないけど、僕に対して友好的な気がする。そして、僕自身の精神も、前よりどこか堂々としている。

そこでだよ、僕が考えるのは、今までの自分と勝手が違うところがあるために、今の自分で生きる態度とか話し方とかを、改めていく必要があると思っているわけ。それを、家族とか周りの反応を見ながら、少しずつ微調整してかなきゃと思っているだけで、あとはどうも思わない、未来のことは、なるようになるだろう、という気持ちしか正直ない。・・・これじゃダメかな笑。)

 

天の使いさん)その気持ち、異次元の私たちに対してはどうなんですか?、私たちの反応を見て、ご自分の所作を改めていってはいただけないのですか?

 

(それを言われると弱いんだけど、僕は、みんなに持ち上げられて、偉そうにしたくないんだ。敬語なんか使われちゃうとね、僕は、自分がいばりんぼうになりそうで嫌なんです。だから、あなた方が敬語なら、僕も丁寧な言葉を使わなきゃ、とは思います。)

 

天の使いさん)・・もう、どうでもいいです怒。

では、天からのメッセージです。

 

これこれ、仲良くしなさい笑。

今日のメッセージは、ここのところ真面目なものが多かったから、ちょっと砕けた話題にしていこうかな。

正樹は、これで二回目の成長で慣れているとは思う。しかし、ほかの者は初めてのものも多いから、とくと聞くように。

異次元というものは、人間界にあって、なくてはならないものであり、まったくもって忘れたりおざなりにしてはいけないものなんじゃ。・・しかし、最近の若者は、それを信じようとせん。受験受験で頭がいっぱい、なぜなら、そうして学力を強化せねば成功し得ない社会を、何者かがこの現実に作り出してしまったからじゃ。

その何者かに対しては、もはや何も言うまい、言ったところで現実は変わらないから。そして、考えるべきことは、この現実を、異次元からの助言をもとに、現実を生きるみんなの手で、少しずつ変えていく気はないか?という誘いであり勧誘じゃ。

 

(勧誘という言葉が、なんかうさんくさいなー笑。)

 

天の使いさん)まぁ待て笑、確かにそれは否めんが、それ以外の言葉を知らぬゆえ許していただきたい。

まずここに、今ある現実社会をうまく生きられない面々がいることを知っているだろうか、例に上げたら正樹もそう、正樹はまだ器用さがあるが、正樹の子どもに至っては不器用そのもの、ある特定の人には好かれても、社会にある常識とか年功序列とか、そういう壁の前にことごとく自分の良さを失ってしまう。

無鉄砲が良さの者が、現実社会で成功した覚えはない、途中で物事を投げ出すタイプが現実社会で信用された覚えはない、しかし、何の理由もなくそうなのかといえば理由があってこそのそうした特質であることを、現実の常識で測るばかりの人には、知る由もないし、現実至高がこのように高まっている世の中を、正樹のような者が、”もっと大きく見ると正解は変わってきますよー”といって歩けるような、そんな安心した環境も、残念ながらまるでないのだ。

これでは、正樹のような異次元を知る者が存在しようとも、どうにもならないはずなのだ。

しかも、今まで異次元を語ってきた面々は、実は、他人の魂粒子を手に入れて、それを自分のものとして使ってきた者たちであるからして、能力はあっても人柄がまるで能力にあっていない場合が多く、そういう者たちと正樹たちでは、おそらく話も合わなくて、正樹がそういった集団でいじめられ、仲間外れにされ、そこの場でも常識を問われた時、わしはまるで本末転倒じゃ、と思った。

異次元には、現実にあるような常識がないのが普通なのになぁと。

異次元の常識といえば、ズバリ愛しかない。

愛が何よりも勝る力であること、それ以外にないし、愛ある者が最上級にすばらしいということ、そうした愛を垣間見て、自らもそれに向かって歩もうとし、その時自分のできないを許し自分自身を愛そうとする、そういった動きこそが愛の所業と言えるのだと。‥正樹は、そういう働きの伝道師であると、私は感じておるわけであるがの。自分の人生だから、そこにハマらぬでもよいわけで、自由に生きることがそれになるのかもしれないわけで。・・

そう、枠とか常識がないのが異次元のいわれであり、何にでも変わる器で物をはかり続けるのが調査であり、正樹はずっと、自分の器の形をあれこれ変えながら物事を見てきたスペシャリストであり、その反面、人の良いところを見すぎてきて、自分の器が分からなくなってしまった、そんな大馬鹿なお猿さんなのである。

 

(あははー!言えてるーーー笑)

 

天の使いさん)正樹は、そろそろ自分になりなさい。

そして、皆々には伝えておくが、皆は、自分が魂を取られていたために、なにも異次元のことができなかったかもしれないが、または少しはやってきたのかもしれないが、まだまだそんなもんじゃなく、正樹が大きくなったように、皆の心も態度も能力も、みんなみんな増していくからの。

そこで、正樹と気が合うと思う者は、ぜひともこのブログを読み、それを自分の生きる材料とし、そうじゃ、言われたまま動くは違うぞ、自分で考え自分で歩くのじゃ、それでないと正樹と気が合う、同じ魂グループの仲間とは言えん。そこは読み違えないでくれ。自分の幸せは誰もくれん、自分で得ない限り、待つでなく、自分が歩かぬ限り楽園にはたどり着けん、自分がやらなくちゃ現実が変わったりはせん、そこを忘れずに、ということなんじゃ。

分かってくれるかのぉ。

 

(僕、本当そのとおりだから、そろそろ自分になります笑。)

 

天の使いさん)あと、正樹よ、使いの敬語は許してやってほしい、それと、おまえを過小評価したくないのは私も同じじゃ、同じくらいに思ってくれとは言わんが、おまえがわれらにとって期待された人物だってことだけは知っておいてくれ、おまえは特別だ、一等変わっておる、とな笑。

 

(はい。僕が個性的だってこと、よく覚えておきます。)

 

天の使いさん)では、そろそろわしは行くぞ。・・

 

・・ということです、正樹さん、分かりましたか?

 

(こわいなー、君ー、笑)

 

天の使いさん)正樹さんには、私くらいの気の強さがないとだめなんです、何でものらりくらりとかわすから。

 

(そんなつもりはないんだけどねー。)

 

天の使いさん)さぁ早く、大事な一言でしめて。

 

(君ー、もしかして長女でしょーー、すごく仕切るなぁー。)

 

(ええと、しめって言ったって、・・しめは、ありません。いつもと同じ、以上。)

 

天の使いさん)もー!

 

(あはははは!)

 

 

 

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