水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

本当の僕(になるつつあるかも♪)

(今朝は良い天気で体調も良くてよかったー。

昨日は念なのかなー、左脇腹というか背中の左下が痛くて午後から起き上がれませんでしたよ。でも家族が家事してくれて助かったので、今日は僕が家族のために働きます!やるぞー。)

 

 

天の使いさん)普段からの体の苦しみ苦痛、お気持ちお察しいたします。

 

(あなたがたじゃなく、他の雰囲気も聞こえますね。・・ブログ書いていてはまずいですか?)

 

天の使いさん)いやそういうことはないですが、あなたが平気ならばこちらはご協力いたします。

 

(ありがとう。とりあえず進めてみるよ。)

(あのー、まずはこのことからお聞きしたいのですが、このブログでメッセージをもらった内容に、僕のような立場の人が他にも居ると何度も言われているんだけど、それは本当ですか?)

 

天の使いさん)全く同じ人はいません、あなたは特殊だし、他の者もみんなオリジナリティーあふれる役割を持っています。

でも似かよった立場の者はいます。地球で学ぶ必要がなく、ただ人間の学びを助けるために生まれていて、自分の魂を学びの辛すぎる人間に分け与えて楽にしてあげてきた人、自分の魂を竜の形に変えて、日本または世界の各地区の地殻変動の盛んなところに配置し、地球の地面を安定させて、なるべく被害の少ないように、地球のストレスの放出のコントロールに一役買ってきた人、文字通り身を削っての奉仕を人に気が付かれずにし続けてきた人、などなど、表現は様々となりますでしょうが。

 

(そうですか。

それでその方たちは、今の僕のような体や気持ちの苦しみを毎度感じていますか?日常生活はちゃんとできていますか?)

 

天の使いさん)それは、持てる実力を発揮できない状態ではありますが、日常は大丈夫です、その点は守られたうえでの役割でしたので。

そして、今はあなたと同様に魂が返されてくる過程で、若干の苦しみや嘆き戸惑いはありますが、あなたほどではありません。あなたは民に与えすぎました。民もあなたからもらいすぎました。

その点では、今は魂の返還の佳境にまで入っていて、もう少しであなた自身になれるところですが、その頻度はほかの方々とほぼ同様の進み具合と言え、それは同時期にみな自分自身になれる見込みでございます。

佳境というのは、あなたの魂を奪った本質の存在にまで返還が及んでいるということです。

始めはあなたは、その存在たちに大きな魂を与えました。しかしその存在たちが、あなたと共に生きるをやめて、自らの友を作るためにその魂を下の者へ配りました。そうして地球に組織が出来上がりました。それは、大いなる意志からすると不本意な結果となりました。

でも、あなたはその存在たちを今の今まで信じていました。しかし、その存在たちは長いことあなたを裏切って、あなたの仲間どころかあなたをだましてさらなる魂を奪う道を見つけ、その道こそが自らの力をつける早道だと悟り、それをし続けてきました。今のあなたはその裏切りに気が付いています。

その存在たちは、一筋縄ではいきませんので、あなたが自分自身にならねば他の同立場の者も成り得ません、あなたが盾となって他の者を守らねばそれはかないません。そういう覚悟で挑む相手がこの先の相手であり、昨日も一人の方と相対し、大量の魂を返されたところなので、どこか変わった自分がいるでしょう。

どこか変わったというのは、自分に対する焦りがなく、このままでいいという実感、このままが好きだという本質を取り戻したというべきか、今までは、自分が変わらねばの意識でいっぱいでしたが、あなたは本来このままで完璧と言える存在だった、そのことを思い出せたのは本当に良かった。その他の者も同様です。

 

(昨日は、かなり苦しかったな、意識はあるのに体動かないの、それでいて、もう死ぬのかなーという気持ちになったり、でも、そのままにしときましたけどね笑)

 

天の使いさん)私たちも最近は安心してみています。ご家族はあなたを大切にしているし、あなたもご家族により助けられ、よき学びも迎えています。ここでは書きませんが、あなたのお分かりの通りのことです。

 

(ですよね。笑)

 

天の使いさん)あなたが自分自身になった時には、そのことも解消できますし、あなた自身が健やかである限り自分の道を歩めます。大丈夫です。

 

(死にそうになっててあれだけど笑、僕もそう思います。)

(あと、僕がもう少し落ち着いたら、僕と同じ立場の人に向けた記事が書けたらいいなと思うよ。何が役に立つか分からないから、できることはしてあげたい。)

 

天の使いさん)そうですね。それは張りになるでしょうね。ただ無理はいけません。その方たちも無理は禁物です。

 

(あと思うのは、僕の母が僕に厳しかったのは、僕が自分らしく成長してしまうと、僕が現存の世界に抵抗していくというつらい道を歩まなければならなくなることを感じて、そこへ行くな!という思いが強かったのかなーとふと思いまして。

僕は、自分らしくなっていくのがこわかった、僕に指示してくれる人を探そうと思って生きていました。それは、母の思いだったのかもしれませんね。その気持ちは僕の本質じゃない、多分僕の本質が、今回の魂の返却で帰ってきたんじゃないかと。)

 

天の使いさん)そうなってしまうと、あなたは待ったなしで進んでいくでしょう。あなたの意志は強い、周りを巻き込んで進みます。今はまだ他人の魂粒子が含まれているからストップがかかっている状態、これがなくなったらスピードは速くなります。あなたを取り巻く世界がぐいぐい変わっていく。・・

 

(自分になるってことはそういうことなんだね。)

 

天の使いさん)あ、神が来ました、以下、神からです。

自分のことを知りたいという思いは歓迎しよう。体が痛くても苦しんではいても真実は一つだから。

みんなを信じたい思いも随時受け取っておった。しかし、みんなはおまえを裏切り、愛のことなど考えず、自分の利益ばかり求めた。おまえは騙されて与えた、さらに人は騙して取り上げた、の繰り返しだった。目が覚めて良かった。地球の人民は、おまえが思うほど善人ではなかったが、善人の振りがうまかった。

 

(うまいっ笑)

 

天の使いさん)おまえのそういう明るさが救いだ。

失敗もない、すべて勉強、そういう思想も大歓迎だ、しかし、もう二度とおまえは騙されてなならない、騙した者は今までのようにはいかない、愚かなおまえに取り入ろうとする者を天は許さない。

あともう少しで力がすべてそろう、そして友もそろってくる、それまでに、思い残すことなく地球を満喫し、栄華を誇り、おのれが勝ったと思い込んでいるやつらどもをしっかりと調べ、魂に寄り添い、その者らの嘘を見抜き、正しく評価させてくれることを願う、それまでにそなたら家族は目覚め、いち早くそこに集結するだろう、そして今後はなんの憂いなく道を歩める立場となり、城を作り、塀を作り、その中で安心して暮らせる世界を築けるだろう。その城はぐんぐんと成長し、塀はどんどんと広がり、今に地球全土がその塀に包まれるだろう、その時こそ塀を壊し、今度は異世界との交流や宇宙とのコミュニケーションに馳せ、一力・二力(いちりきにりき)と力をつけるだろう。おまえは長生きし、子孫とともに幸せで暮らすだろう。家族愛に包まれて。

 

(家族愛に包まれてかー、うわーそうなったらいいなー。)

 

(今日は犬も静かだったよ。世界よ、ご協力ありがとう。)

 

 

 

 

 


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