水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

自分が達成した結果じゃなくそこに注いで与えた愛が返ってくる

(のっけからすみませんが、異次元との付き合いって本当嫌になるよねー。

一昨日から昨日にかけて、ネガティブがやってきていろいろあったけど、何回やっても慣れることはないねー。

でも自分の中に一つ乗り越えた感があって、何となく進展があるのはいいけど、ただそれが、その時の話が本当の話で、現実世界の現状や行く末に本当に影響があるかは疑問だから、現実と異次元の話をあまり密接に考えて、思い込まないようにはしています。

今日はどんな日だろうー。)

 

 

天の使いさん)おはようございます。

今朝も神々から伝言があります。以下に続けます。

 

(おはよー。よろしくお願いします)

 

天の使いさん)ちなみに、昨日はたいへんでしたね、お気持ちお察しします。

 

(いやいや、もう逃れることは諦めてる、めんどくさいから笑)

 

天の使いさん)吹っ切れてきたようで。では、伝言を続けます。

 

(はい。)

 

天の使いさん)今から言うことは、おまえについてではないが、一応下々の目にもさらしておかねばならぬ事柄であるので伝えておく。

 

(本当だったら価値があるんだけどね。・・あ、なんでもない、すみません。)

 

天の使いさん)いや、そうだろう。神々は啓示と称して言葉を与え、それに従う民を育てておきながら、その果てに、啓示を守らず裏切った。その所作についてこれたのは、ほんのわずかの民だった。

あとの民は、教えを守ることで集団を作り、集団の力作りに心血を注ぎ、その集団が他から力を及ばぬ域まで達したならば選ばれた民になれると、その集団の最下層でもいいから他よりは上という気分を味わうがために、それを黙々と続けるのみ、愛とは、やさしさとは、真実とは、自分のすべきこととはと考える手間がないだけ、その集団に属すは楽で平安な心をもたらす、魅力的でないと思う方がおかしい。

そう、集団というものは、そこに属することで大きな安心感を引き寄せるもとだと思う、その安心感は持たないよりは持った方がいいから、集団が悪いわけはない。

ただ、そこに属せない、または属さない人が悪かというと、そいうことはなく、みな平等に世界からは愛されているし、みな平等に世界からはツキを与えられている、やったことが返ってくる世界には、何の不平等もないからだ。

さて、正樹は、それを聞いて、今までの自分を振り返り、自分は何事もなしてこなかったし、努力はしているがそんなに良い父ではなかったと感じているのに対して、あまりに家族に愛されて幸せな自分を感じていて、それはなぜだろうと疑問に思っている様子、その理由を話そう。

よい父じゃなかったのは結果、現実世界が認識したものはそれではなく、そこに注ぐ思いと愛の重量が半端なかったため、それ相応のものが帰ってきていると理解されよ。もちろん他の者も一緒、返ってくる幸せは、自分が現実化できた結果じゃなく、自分がそこに注ぎ込んだ他への思いとか愛情とか、そういう部分が帰ってきているんだと理解されよ。

例を挙げれば、見事に真三角なおにぎりを作った母がいるとする。その者は、角の丸まった丸みを帯びた三角形のおにぎりを作って子どもに持たせた母に、勝れるか、劣るのか、という問題。正解は、後者の方が勝っているということ。答えは言わずもがな。

そういった現実に、皆が不条理を感じる世になっていく。できる人が恵まれず、できない人がなぜか恵まれる、そんな世が、今後は広まっていく。それぞれの幸福度が、そこの問題を地点に、満足する者、満足しない者、別れていく。

その答えを知ってか知らずか、どうしても前の採点にこだわり、これからの採点基準に不服と思い、自分の意志の力で前の採点をかたくなに続けていくものは、きっと集団という輪から外れ、一人自分の中の正しきだけを掲げて孤立するようになるだろう。

ここには集団の力が及ばず、集団も、愛ある集団と形を変えた時に、愛のない実力主義者の末路は、おのずから尻つぼみとなる、分かり切った結果である。

ここに、これまで順調だった者に対する辛辣な予言を書くは、ここは読まなくてもいいブログであるから。その実、夢やインスピレーションで同じことを皆に伝えているのでいちいち文字にする必要はなく、それぞれ皆感じているし、自然世の中のムードがそちらの方へ傾いていることは皆が感じていることと思う、だから、言うまでもない。

正樹は、魂を自分に取り戻し、新しい一歩を踏み出し始めている、そのまま生きなさい。意志も強く、心もやさしく、しかも胆力は増し、よい傾向である。以上。

 

(ありがとうございました。)

 

(今回のメッセージに対する事の真偽は分からないけど、僕は、たまには嘘も言われつつ、まともなこととの区別もつきにくい環境にはいるけど、異次元のメッセージは情報の一つ、情報は情報でしかありえないから、真実は自分の目で見て、自分で体感することだと思っています。

情報は情報で、現実はまた違う、大事なのは、自分が何をしたいか。

人様に遠慮してる場合じゃないよな、自分がやらなきゃ♪)

 

 

 

 

 

 

 

 


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