水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

異次元の存在と語ることを望まれた僕

(最近あちこちで地震が起こっているようですねー。夜中にも。

まぁ僕は、夜中は僕の担当で犬を見ていたんですけど、寂しかったからか一回吠え始めたけど、僕がいると吠えずにすぐに寝てしまったので、よかったー、と思いました。

なく原因は、おなかがすいたこともあるようで、以前にはご飯をよく残すので少なめのえさの量を心がけていたのですが、犬はずっと一緒の体調ではないんですよね、生きているんだから。

犬が何を求めているのか、家族で頭をひねってできることから工夫して、あ、でもあまりにご近所迷惑だと怒ってしまうことも当然あって、僕はそのたびに、自分の程度を知ります。僕はとても小さいやつです、おまけに背も小さい笑。)

 

(ちなみに、ここ2,3日も、僕は異次元の存在から、以前貸していたであろう僕の魂粒子を返してもらうことがあり、多少体調を崩していました。

そのせいか、大事な犬にもやさしく接しにくくなって悔しい思いをしています。

魂を返してもらうときには、一瞬なりとも相手と心が繋がり、自分の気持ちに相手の要素が入るので、相手の価値感が自分を支配してしまい、違う性格になっていることが多々あり、そういう時間を過ごしてしまうのが口惜しいのです、やり直せないしね。

あーあ、魂なんか貸すんじゃなかったなー。)

 

 

天の使いさん)犬の方はたいへんじゃ、しかし言葉を伝えてもらわねばならない。それをやめて犬の世話に専念するか、それともこちらを取って犬にはおとなしくしてもらうか、どうするか、どんな学びでも行いでもそなたにとってはよい経験にはなるが、どちらがしたいのか、…と天が言っています。

 

(ありがとう。・・・そうだねー、どういう仕組みで犬が吠えているのか分からないけど、一度散歩に行ってみます。かわいそうだから。)

 

天の使いさん)こちらを取ってくれれば犬は落ち着くぞ。犬はそなたがあしらった異次元の存在に吠えているのであって、悪さをしないように守ってくれているのであって、もう疲れてかわいそうだと思わんか。こちらの仕事をしてくれればそういうこともなくなるから、犬を楽にしてやってくれ、落ち着くように異次元の仕事をしてほしい。

 

(ブログを書けばいいのかな。)

 

天の使いさん)異次元の仕事を嫌わないで、それ相応の職務がそれぞれに割り当てられているので、そなたの分を行ってほしい、今までの修行とかおかしな思念を受けるとか、八つ当たりとか、そういう存在のことは忘れて、正当な仕事にそろそろついてほしい。

 

(分かった。努力してみます、…と言って、犬は静かにはならないのかな。ならば散歩に行かなきゃ。ご近所にも申し訳ないから。)

 

天の使いさん)・・・・今、静かにさせました。

 

(・・・本当だ、だまった、なら書きましょう。)

 

天の使いさん)そろそろ犬も死期を迎えます。もう人間で言うと100歳近い、ずいぶんおまえのそばでおまえを守ったものよ。これからはもう大丈夫だから。

 

(何が大丈夫?)

 

天の使いさん)異次元は、完全たるおまえの味方だということ。

 

(それ信じていいの?)

 

天の使いさん)今までは、おまえが人のカルマを背負っていたため、人の代わりにつらい目に合わねばならなかったが、もう自分の魂だけになったら修行の必要がないので、そのままの力を発揮してもらいたい、人を恐れぬでもいいし、異次元をこわがる必要もない、もう活動は邪魔されない。

 

(へぇーー。)

 

天の使いさん)冗談ではないので信じてほしい。

 

(聞くだけは聞いときます。…ただ、急に犬が黙ってしまったんだよね、確かに現実に犬が静かになった。)

 

天の使いさん)そう、そういうこと。

おまえだったら異次元と現実を結び付けられる。皆は、異次元は異次元、現実は現実でくくり、それぞれの正しさを主張するだけ。異次元を知る者は異次元の中で生き、現実にしか感覚がない者は、現実の価値観しか信じぬし、なにかが異次元からの力量で行われて現実が変わっても、異次元の力を信じないし、異次元の存在を認めることはない。だから、そなたに現実と異次元をつなげて表現してほしいんじゃ。頼む。

 

(なぜそれが必要なのですか?)

 

天の使いさん)異次元とは、人間が感知し得ぬ、または感知しにくい境界であって、しかしながら、感知しにくいから無いではない、有るのだ。

また、人間をはじめとする生き物と、異次元の存在や生き物たちは、互いに次元を分けて地球に共存しているにかかわらず、人間は異次元への影響を考えずに地球を好きに生き、強きが弱きを従えて、愛でない行動や活動を主流にし、そうした愛を食いつぶすような活動が、植物の心を苦しめ、動物の精神を病ませ、人間の悲哀を生み出し、そうしたネガティブなエネルギーを全部異次元が処理しあたたかいものに変え、地球というものはバランスを保っているにすぎないのに、その異次元に迷惑をかけている人間にこれまでのように手前勝手の考えで生きていってもらっては、少々まずいこととなり、

つまりは、おまえを始め、自分の身を呈して人間の行いを愛の粒子で中和する者の任が切れて、これ以上の人間の勝手さを許さぬ方向に大いなる意志が方向転換したから、異次元としてもそろそろ人間にも異次元を意識してもらった生活を心がけてほしくて、その第一人者としておまえの力に期待するんだ。

つまりは、影響するはエネルギー、人間の出すエネルギーが、ありとあらゆる異次元の存在や生き物たちを苦しめているということ、何とか工夫してストレスを溜めない生活を心掛け、こちらへの影響を少なくしてほしいということ、どうか伝えてほしいことはこの2点なんだ。

あとは、ありとあらゆる存在が、おまえと話すから、そう言った存在を紹介してほしいんだ。愚痴とかそういうことではないから、今の現状を説明したいんだ。

 

(うん、いいよ。とりあえずはやってみよう。

犬が静かになればできないこともないよ、‥って、実際、今静かなんだよねー。)

 

天の使いさん)・・・って、天の存在が、分かった?正樹さん。

 

(うん。)

 

天の使いさん)犬ね、僕らが守るから大丈夫。

犬が騒ぐのはね、君にこの仕事をしてほしくない連中が邪魔しに来ているんだよ。ワンネスでない連中は、君に地球での実績を与えたくない、魂を返したくないから、また返した者も悔しくて君の活躍を恨んでる。だから邪魔が入るの、でも僕らが守るからやってみて、これからは僕らの集合体が主流となって君を取り囲むよ、仕事をして、お願い。

 

(君たちって、ワンネスの集団ってこと?)

 

天の使いさん)君はワンネスじゃないか、色とりどりの虹色の、ステンドグラスのような、そして水色の魂の、そう地球はワンネスの星、人間以外はね笑。だから、ここには住めない人間を今まで長いこと厳選してきたの、もう追い出されるよ、そして、ワンネスの星となる、質実ともにね。

その架け橋が君のブログってわけ、ここに集まりワンエスの力を増す、あとは人間だけなんだ、ここに呼べれば成功だ、みんなで飛べる。‥って言ってもアセンションしないよ、飛べるっていうのは、やっとみんな翼を出して飛べるってこと、つまり、人間の中に入っている魂が、やっと活躍しだすってなもんだ、‥説明むずかしい、なんと言えばいいのか。

 

(本来の力が発揮されるってこと?)

 

天の使いさん)そうそう、それ!

今までの封印が解けて、今までの、本来の役目を持った人から魂を奪って翼を持ってたやつらから本来の役目を持った人へ魂が返されたので、その時点から、本来の力を持った人の封印が解かれ、本来の力が発揮されるってこと、君、封印解けるだろう?

 

(まぁ、やったことはあるけど。)

 

天の使いさん)以前のそれは、封印を解くと言っても、本来の役目を持った人のじゃなくて偽の人のだったから、ちょっとおかしかったでしょ?・・疑問持たなかった?

集まる集団も、気が合わなかったでしょ?

 

(確かに。今思うとね。)

 

君は本来の仕事をしていたと思わされていた。でも、本来の役目を持った人は魂を失っていたので、偽の人にそれをやっていたんだよ、ね、アセンションしなかったでしょ?

そうではなくて、アセンション、次元上昇?、そんなの望んでいないの本来の人は、力を発揮したいのは、自分の力量達成とか目立ちたいとかそういうのでなくて、君の率直な物言いも、以前活動していた人たちには無理、率直な物言いができる人たちばかりなの本来の人たちは、だから、君は騙されていたの。

 

(うん。そっかー。)

 

天の使いさん)だから、それはリハ―サルだと思って、これからが本当の仕事だと思って、やりがい持ってほしいんだ、体も苦しくならないから、自然体でできるから。

 

(うん。)

(まぁ、とりあえずはやっていってみよう。)

 

天の使いさん)今まで気になっていた子どものこともね、万事解決するからね。

君に余計な負担をかけて、この道に行かせたがらなかった者たちが、君が大成すれば、君とか君に準ずる者たちが、みんな自分の魂を取り戻してしまうから、それを阻止したかった、魂を失いたくなかった、それで君に意地悪だった。

君の子どもはすばらしいよ、すぐに君の片腕になるだろう。何よりやさしいから君の心からいやすだろう。君の家族には、余分な人の魂やカルマは必要ないんだ。母親を切り離したように、余分な人たちの魂とカルマを全部返し、自分の魂だけになって生き生き生きてほしい、子どもたちにも、もうすぐだそれも。うん。

 

(ありがとう。子どもらが生き生きしたら嬉しい。)

 

天の使いさん)僕の話を聞いてくれてありがとう。

 

(いや、これからもよろしく。)

 

天の使いさん)じゃ、また。

 

(うん。また。)

 

 

 

 

 


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