己の道を行くこと - 水色のなかま

（僕は最近、ジャニーズのキンプリのトークの動画を拝見していて、いつも声を出して笑っているんです。本当に愛らしいなー！と思って。

そして、昨日の金スマで、芸人の飯尾さんのスペシャルだったのだけど、飯尾さんのことは以前から大好きで、楽しく拝見させていただきました。こういうやさしくて和む人が売れて本当に良かったなー！って思ってて。

ついでに言うと、僕の妻もいわゆるなごみ系の天然タイプで、僕も天然だから、必然的に子どもたちも天然で、僕の家族は全員が天然なので、毎日笑ってばっかりで。

みんなが併せ持つのんきさが、以前はこれじゃいけないんじゃないかと心配だったんだけど、今こうして魅力ある芸能人の方々を見ていると、僕たち家族も味としていいんじゃないかなーって思えてきて、とても嬉しいんです。僕の好きな家族さいこーー♪）

天の使いさん）だーいぶ魂の粒子が戻ってきていますね。本来の自分にどんどん近づいてる、みんなの評判です。

（あ、天の使いさん、どうもー。）

みんな違ってみんないい♪ - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

天の使いさん）ここにこうして我々のような段階の者が来ているのにもかかわらず、天の声じゃないじゃないかと差別せずに、いちいち聞いてくださるのは光栄でございます。

（僕は、地球にいないのに上の方から指示だけしてくるよりは、身近にいる存在と関われる方が嬉しいです。上からの情報として必要なことは通信して通訳してもらえるしね。）

天の使いさん）そういうふうに考える人が少ないんですよ。

（なぜなんですか？）

天の使いさん）チャネラーに、地球での活動を嫌がる者が増えて、ただメッセージを伝えればそれでいいと思っている節もあり、人との関係を一からきちんと築いていけない民がほとんどで、今、チャネラーがその任を終えて地球で普通に暮らす道に戻されつつあるのですが、その道を否定し、自分が感じていた良き世界を引きずって、なかなか一般の方々となじめないんですよね。

(それはそうだと思います。メッセージを受けて人に伝えていると、自分も上の方と同等だと思えてくる、メッセージを受けるということは、相手と心を合わせるわけですから、自分が分からなくもなりますよ。）

天の使いさん）でもあなたはそうではない。チャネラーでも家族を大切にして人にも親切にを心がけている、その心境は、一体どういったものと言えるのでしょうか。

（僕は、メッセージを受けながら自分なりに内容を反芻しています。そして矛盾があったらおかしいなと思うし、本当にそうなっているかな、と自分の心身や日常を観察します。やみくもに信じて上の方々についていきはしないし、自分の意見を他者に押し付けたくはないです。地球には、異次元の世界を知らないで生きている人もいるのだから、そういう方々の常識も大切にしています。）

(ただ、最近の自分に起こりうることは、異次元の方々の説明と一致していることも多々あって、それに関しては本当かもしれないと思っています。

例えば、①僕の他者に貸していた魂が、今返されていること、②以前は僕の魂に人の魂粒子が混ざっていて、自分でない性格と人のカルマを背負っていたこと、③本当は自分の魂にはポジティブしかないこと、などです。

実際、僕はみるみる元気に明るくなってきているし、人からも笑顔で声をかけられるようになっていて、以前にはあった心の焦りや不安感が、なんかなくなっていってるんですよね。これ実際実感としてそうだから、そこの説明の部分は、異次元の方を信じられるなーって。）

天の使いさん）みんなこんなふうに理解してくれれば話が早いんですが、僕らがいくら訴えても、耳を貸さない人とかいて、この場を去りなさい！、とか、悪魔め！とか言われて、堕落させる道を与えていると勘違いされることがあるんです。悲しいですけど。

（かつてチャネラーだった人に？）

天の使いさん）そうです。

その方々は、以前は神々や遠い星々からのメッセージをキャッチする能力を与えられていました。ですが、そういう能力があっても実用的じゃなかったじゃないですか、アドバイスとしては、地球で生きるための、よりよく生きるためのアドバイスが求められ始めたんですよ。そういった情報が、巷では欲しられてきましたし、そういう内容を求められるごとに、チャネラーの受け取る、メッセージの内容が変わってきて、同時に、つながれる存在も、より身近な異次元へ移行していきました。

いつまでも遠い星々からのメッセージを受け取っていたかったんでしょうね、もしくは、名のある神の声を聴き、いくつもの奇跡を現実に起こさせ、と言っても虹を見せたり雲の形を変えたり、天気を変えたり、ですけども、そういうことを引き寄せられる自分で居たかったみたいで、メッセージのニーズを無視して、そっちへそっちへ気を向けることばかりで、一人孤立していくチャネラーが生まれ始めているんです。過去の栄光を捨てられないと言いますか。

（へぇー、そうなんだねー。

僕にはよく分からないけど、過去の栄光かー。）

天の使いさん）私たちの声ではダメみたいです。波動が低いんでしょうね、また内容があまりに稚拙だと思われるようで、

天の使いさん）僕らの声と内容では、たとえ天からの言葉の通訳でも受け付けないそうですよー。

（それはそれは、大変ですねー。）

（僕が思うのは、メッセージでいくら高い波動の愛の言葉を伝えても、チャネラーがそれにはならないし、そのメッセージを読んだり見たりした人も、それをしただけじゃー結局、波動の高い愛にはなれないんですよね。それらを受けて、地球で、自分が何らかの行動をしていかなきゃね。

だから、そこの自覚だけだと思うんだけど、みんな、メッセージを受け取れたり、お金を出して高次元の自分に対する言葉を降ろしてもらえて高次元に触れただけでで、もう満足しちゃうんでしょうね。）

天の使いさん）僕たちは、どうしたらいいのでしょうか。

今までのチャネラーたちは、今までの役割であって、これからのチャネラーは、ほぼ全員がチャネラーなんです。高次元からのインスピレーションを、みんな元から受けて動いているんだし、今までのチャネラーはいらなくなるんです。

異次元は、人間にとって近い世界となり得ます。

それは、今のテレビ番組や映画を見ていても分かるでしょう、異次元に視点を置くドラマやアニメ、映画などが多いと思いませんか？もうそういう世界観を皆が持ち、普段の生活から普通に異次元と関わり合っている状況が、現実にそれを表しています。

僕らは、まっとうな天の使いだし、高次元でなくても高次元のメッセージを伝えます。