水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

いい人には本当幸せになってほしい。心から。

昨日は、異次元的にいろんなことがあって。

どうやら、体感的に、幾回目かの転生の時、いや、僕が地上に生まれて以来かなー、

母の魂が僕の魂に絡みついていて、僕に母が自分のカルマを渡して僕に負担をかけた上で、さらに僕自身の人生を、母の思うがままに操って、母が得をする仕組みが埋め込まれていたんだけど、それを取ってもらえた感覚があったよ。

本当は、母の生活が大丈夫になった時、その仕組みは取られる約束だったのに、どんなけ転生しても、母は、まだ大変だ、と言い張って、さらなるものにチャレンジしては、僕に負担をかけ続けてきたみたいなんだ。

今世に来て、もう十分幸せでしょう、とみんなが思っているのに、僕自身は、その仕組みがあったせいで、ずっと母の鵜飼いみたいな毎日を送ってしまっていて、

でも、僕に子どもがあったから、子どものために、やっと気持ち的に、その呪縛を断ち切ることができ、そののち、実際にも、仕組みを取ってもらえたと、そう僕は理解しているんだ。

昨日のメッセージの人は、ちゃんとした人だったんだ、と思って、安心したー。

僕はこの先どうなるんだか - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

 

昨日の異次元の人)体感はどうかね。

 

(はい。まだ背中の中央が痛むけど、すごく気分が良く自由になった感覚があります。何かに追い立てられるように、やらなきゃ、やらなきゃ、みたいな焦りが無くて、家事にしても、何からやろうかな、順番に一つずつやろう、みたいに余裕が持ててる感じで。きっと、子どもや家族に対しても、おおらかでいられると思うと、すごく幸せです。ありがとう。・・)

 

それはよかった。地に足つけて、自分らしく生きなさい。好きに生きなさい。その先に、自分の居場所があり、自分の野原が広がり、その野原を気に入った人が出入りし、交流できる、人に合わせる必要はない。もう家族がいる、そこからスタートできるのは幸せだ。家族に加え、いろんな人と交流できる、自分らしく生きるに拍車がかかる。・・

 

(ありがとうございます。

ちなみに、母は、僕のなんだったんですか?)

 

おまえの母は、かつての生で、おまえの持つような魅力が無くて、皆に汚いと思われ、人が寄り付かなかった、つまりは、母の野原は人気が無かったのだ。

そういった母と出会い、母は、おまえの魂を、思い通りにしたい欲を感じた。

おまえは、母のことを嫌いではなかった、誰のことも嫌わないおまえだったから、自分の野原を解放した。しかし、母は、その恩を踏みにじり、おまえの前で機嫌を悪くして、おまえの気を引いた。

おまえは母を心配して、機嫌を取るべく、欲しいと思うものを片っ端からあげてしまった。自分の魂まで。しかし、それが母の魂胆であり、そうして得た魂を糧に、自分の人生をどんどん底上げして、おまえに負担を全部送り、悦に入っていた。

おまえは、母の悪心に気が付かず、そんなに苦しいのか、と情けをかけて、母が怒るたびに魂を分け与えることを続け、今世では、それを全部返されるために生まれてきたが、再び魂を取られ、皆によって、やっと母には悪心があるということを実感させられて、初めて、母とのきずなを断つことを決心できたのだ。

実際に、現実社会で、ものすごい剣幕で、母に絶縁宣言ができたことが、異次元にも響いたということだ。

 

(なるほど、そうだったんですか。

僕は、親孝行はするものだ、善行だ、と思っていたから、すごく勇気がいったけど、子どもの幸せを考えたら母と自分が切らなきゃ、親として子どもを普通に愛したい、と思い、それをしました。だから、後悔していません。子どもを幸せにしたいなら、まず自分が幸せにならなきゃ。)

 

そう、その通り。

おまえの母は、今頃、おまえだけでなく、いろいろな人たちからカルマを返されて、あたふたしているよ、でも、もうすべての責任を、カルマを持ったご本人に取っていただこう、そうでないとおかしい、それは誰もが思っていたことだ。異次元的にも、現実社会でも。

つまり、現実社会は、異次元とつながっていて、異次元は、現実での行動がすばやく叶う場所であり、異次元でしたことも、現実へと降ろされるという、双方とは、つながりある場所と言えるわけだ。

ひと言では言い難いが、人として生きている今、実は、異次元的な役割を地球でやる目的でもって、人として在る、そういう人も意外に多くて、むしろ現実社会より、異次元での活躍が、その人を現実に食わせたり、幸運を呼び込んだりと、実際に職業について働くよりも多くの富を得る、そんなロードに生きる人々もいるんだ。

他人には分からずとも、異次元での活躍は、現実に反映するんだ。そして、異次元での行動こそ、その人の本当の人格を世界に表す手段となり、そういうところを見て、異次元的に味方を増やす者、または減らす者、さまざまおり、正樹の場合は、正直で、まっすぐで、現実社会では、少々疎まれることもあったが、異次元的には非常に愛され、それが現実へも反映することが多かった。

異次元と言えど、正樹が接しているのがさまざまである通り、すべての異次元が善ではない。悪もいたり、愛がない者もいたりする中で、そういう者たちとも渡り合いながら、愛高き高貴な存在や、いいやつ、面白いやつ、など、自分にとって有益で好ましい存在が、やはり正樹を好き、周りを取り囲み、そういう中で、悪の存在は、だんだんと居場所をなくして、静かに去っていく状況でもあることをお伝えしておきたい。

 

(僕の野原、とは?)

 

人には皆、心に野原が広がっている。心地よい野原に、自然人は集まる。そういうことだ。

 

(・・今、また僕の異次元が騒がしいです。)

 

背中の中央から、おまえの母親が差し込んでおまえの魂を握っていた触手が、取り除かれただろう。その触手のあった場所に、まだ傷があり、そこが言えるまで時間がかかる、もう少しで落ち着くから心配せぬように。

もう一つは、おまえの子どもたちも、同時に解放されているから、子どもたちのフォローを頼みたい。

そこから一歩進んで、実は、おまえには、こういう状況を知らせたわけがあって、やはり、同じように魂を他から解放される民を、異次元ででなく現実的に助けてあげてほしいんだ。それができるかな。

 

(今の僕なら、できるような気がしています。落ち着いてからですけど。)

 

その活動は、異次元でも、現実でも、進めていきたいことなのだ。

今まで、間違ったマトリックスができていたのは、おまえの母のように、自分の魂を他の愛ある者の魂と交換し続けて、この現実社会において力を溜めて、果ては、宇宙とか、天や地の異次元の世界をも影響力を持ち、その実態を捻じ曲げて、自分本位のマトリックスを作ってしまっていたためで、それをどうしても解除しなければならない時にきているんだ。

おまえに対しても、おまえの母は、性懲りもなく、最後の最後まで、年功序列、そして、上が弱くなった時にはいたわる、そんな概念を叫び、おまえにそうさせようとしていたな。そのこと、おまえはもはや呪縛にかからなかったが、そのようなやり方をして、おまえに道を刷り込ませ、自分の立場の安泰を随時図ってきた、そのやり口を、われらは垣間見た、おまえのおかげだった。

 

(気持ちが冷めていたから、何言われても気になりませんでした。正しくないことが分かっていたから。)

 

みんなにも、そうなってほしいよ。おまえのように勇気を持ってくれたら、即解除に運べるんだ。力が弱っている今がチャンスなんだが。おまえのように、苦労したみんなに幸せになってもらいたいよ。

 

(僕も、そう思います。)

(とりあえず、僕はやりたいことをやり続け、僕の野原を広げてみます。)

(いい人には、本当、幸せになってほしい。心から。)

 

 

 

 


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