水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

これからも異次元と関わっていく僕

(天の存在)新しい気持ちになれたようだな。

 

(はい。どうやら、僕が腹をくくらないといけないと悟ったと言いますか、その考えで落ち着きました。)

 

(天の存在)今まで、いろいろなことがあった。

新しいことが始まる前は、いろいろとごたごたがつきもので、しかも、地球を仕切る前任者の功績が、まったくなかったなどと言えば、その者が面白くない、そう気を遣うごとに、引継ぎが遅れ、遅れ、さらに遅れ、もう待てないとなった時に、やはりそなたを頼ってしまった。どうぞ引継ぎをお願いします、と言えなかったことを許してほしい。

おまえの性格はよく分かっている、洗練された物は、時によどみを傷つけることもある。しかし、これからの世は、おまえのような単純明快な性格こそが役になっていくとなれば、そこも長所、そして、前任者をうまく丸め込むことができなくとも、たとえ傷つけてしまっても、もう引き継ぎを穏便に済ませる者もなく、おまえに頼むしかない、そんな現状を、われらは理解しているし、たとえ誰もがおまえに反発しようとも、待てない状況には背に腹は代えられない、歯に衣着せぬ判断力で、ぶった切っていただきたくここに参った。

 

(僕は、偉そうなのは嫌いで、自分が偉そうになるのも、みんなに担ぎ上げられて自分らしく生きれないのも嫌いだから、それをしなくていいなら、このブログや日常の頭の中だけで、異次元の方々をぶったぎってもいいですよ。そう、腹をくくったんです。)

 

(天の存在)いや、いずれ、人間もそなたを頼るようになってこよう。その未来が目に見えている。みんな迷っている、悩んでいる、変わる時は、みんなそうなんだ。

おまえは強い、やられてもへこたれない、やられるけど弱くない。そういうところが長所だ。十分やっていける。

 

(家族が守れるのなら、やりますよ。

僕の家族は、やさしくて、とてもいい人で、そういう人たちが生きやすい地球になるのなら、異次元に協力していきます。)

 

(天の存在)いや、生意気ではない。きみはそういつも気にするが、生意気とは違う、役目は始めから決まっている、その役目に今まで取り組めなかっただけで、おまえが自然にやることなんだ。人から見て、生意気と見られるかどうかは、おまえの母から見たら生意気だろう、しかし、その実、この世のありとあらゆる者たちに、みんな一つずつの役割があって、それをただやるだけなんだ。

役目に大きいも小さいもなく、全部、自分に合った無理のない役目であり、がんばって手に入れたり、人から奪ったりするものではないんだ。前任者が。そうしてきたから、みんな無理して、自分の役目を忘れてしまうようになったんだ。

そうした世から、健全な、夢を持って生きやすい世に、直していってほしい、みんなの幸せのために。間違った価値観を、少しずつ、整えていってほしい。おまえの指導力が味噌だ。地球にいれば、いろいろと気がつけるから。

 

(はい。まずはやってみます。)

 

 

(天の存在A)今までの状況を説明すると、

今までおまえに来ていた異次元の存在は、そんなに身分は低くないが、旧組織の者たちと、新組織の者たちと、一緒になっていて、おまえは区別してこなかったが、そうした中で、おまえは、旧組織のやり方にのみ反発し、新組織の存在については受け入れる様子を表していた。つまりは、おまえは、新組織に合った存在だと皆にもう示している。

今後は、新組織が来る時と、旧組織が来る時の、区別ができるように思う。それの判別のできる能力を入れてあるのでな、今までは、おまえがどちらの者が知るために、わざと区別なくよこしていた。

そのことと、今後は、旧組織の者らに対する相談事は聞かなくてもよく、新組織の者のみそなたのところへ寄せられ、新しい未来を共に作っていくこととなるがよろしく頼む。また、人間の仲間も増えるので、期待していてほしい。

 

(分かりました。

ちなみに、僕の子どもたちのことは、どうなっていますか?

子どもたちが生きやすい場所は、この先用意されますか?)

 

(天の存在A)もちろん、もうその方向へ向かっているから心配いらない。

人格的にも何の問題もない家族だから、これまで生き生きできなかったのがおかしかった。おまえの母のカルマがだいぶ悪い影響を与えていたからな。でも、もうそれもないし、ないことを自身も実感しておるだろうし、そのまま安らかに暮らしていってほしい、おまえの家族の良さは、平和だ。

 

(分かりました。ありがとう。)

 

(天の存在A)では、メッセージを伝える。

人間の中で、第二、第三の正樹よ、もう目を覚ましなさい。

人間だと思っているだろうが、おまえらは人間ではなく、人間ではないものであり、役目を果たしていく存在である。

良いこと、徳のある物事、すべてにおいて蓋をされてきたが、もうそれも取られ、ここからは、自然体で善行が行える。

正樹の母親に代表する、旧組織の者らが、おまえらにカルマを与え、今世でも、罪悪感を持たせることで行動制限し、動けなくしてきたが、もう取ったから大丈夫。以上。

 

(なんか、キャラがいいですね。男臭くって。笑)

 

(天の存在A)そのままでよいと言われているから、そのままで話したが。

 

(いや、そのままでいいですよ。温かみがあって、兄貴、みたいで。)

 

(天の存在A)よかった。少し硬くなってはいた。通じたならよかった。

 

(実直で、誠実で、簡単で、すごくいいメッセージでしたよ。)

 

(天の存在A)笑、また来よう。では。

 

(はい。では、また。)

 

 

(あー、なんかこの先楽しそう。こういう交流なら大歓迎だよ。)

(Aさんの言葉が少ないのもいい、分かりやすいし、その分誠実さが伝わる、ごてごて回りくどく言われると、余計に疑っちゃうもん。自分も率直に対応できるし。)

 

(僕の役割って何なのか、いずれ分かる日が来るまで、

このままでGOー!)

 

 

 

 

 


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