水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

天変地異は本当に起こるのか

(題名の通り、前回の記事の天変地異は、本当に起こるのか、お聞きしたいんだ。)

これからの天変地異 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

ブルー)おまえ、よくやったな。

 

(あ、今朝のこと?・・いや、まだ、これでよかったのかどうか分からない。)

 

ダウス)いや、ありがたかった。

おまえの母親は、闇で預かっていた身、しかし、闇ですらどうしようもなかった母親を、叱咤激励、注意までささげることができたんだから。

 

(いや、・・相手がどうとったかどうかは分からない、僕は、必死で伝えたけど。)

 

ダウス)伝わっていたさ、少なくとも、あいつの周りにいる存在たちは、今説得にかかっている。おまえに話を聞けと、言い聞かせている。あとは、あいつ次第だ、おまえはもう手を引いていいだろう。

 

(まぁ、やることもいっぱいあるからね。)

(僕は、母が死を迎えた後の立場を心配していたんだ。いろんな面々と同等のレベルの中、助けてくれる上の人も自分についてくれる後輩的な人もいなくて、一人で生きるには、自分の生き方を確立しておく必要がある、それがあってこその死後、生きる世界だから。)

(なんか、魂がすごい返ってきている気がするんだけど、気のせいかな。)

 

ダウス)返ってきているだろう。相手が愛じゃないんだから、おまえの方に戻るに決まっている、おまえにいろいろ言われた腹いせに、おまえに呪いをかけ、おまえの子どもの呪いをかけ、そうして負け惜しみの悪態をつき、おまえの不幸を願い、母親のすることじゃないだろう。そういう感情が、全部世界には丸見えで、そうだ!と思いついたおまえへの意地悪にも皆の目が光っていて、そこに人間性を表しているばかり。

おまえは愛だったし、おまえは精いっぱい伝えようとした、助けようとした、そういうのも全部丸分かりなんだ。異次元は今後も人間生活に口を出していくよ。

 

ブルー)口も、手も、な。

異次元にそれが許されたんだ、おまえを筆頭に、ワンネスの考え方の者たちが地に降りつつある、そういう者の救いを我らがする、われらは最強軍団、ワンネスだから、今までは、手を出せなかったけど、許しが下りた今、早速、闇は闇、天は天の活動を始めているところだ。

手、とは、異次元から、ある人間の手足を拘束したり、ちょいと思考の邪魔をしたり、記憶力の低下を招いたり、エネルギーを与えたり抜いたり、妨害したりでなんとでもできるんだ。

 

(それは、僕の魂がとられてスカスカの時に、何者かが乗り移って僕を転ばせたり、思考が止められて記憶がおぼつかなくなったりしたみたく、魂スカスカな人でなくてもできるものなの?)

 

ブルー)よく観察しているな。もちろんできるとも、中に入らなくても、外から動かす、外からマイナスエネルギー差し込んで、脳みそをぼーっとさせることも。

 

(なら、そういうふうにして、ケガさせられることもあるんだね。)

 

ブルー)必要ならな。

体の痛みや不自由さに訴えて、これまでの考え方をやめないといけないとか、誰かに教えを請おうとか、気持ちをそちらに向かせるために。なぜなら、それは故意的でなく、自然現象とも言えるんだ。

どういう意味かというと、単純に、愛のない行動には異次元、人間社会、どちらからも反感を買うんだ。その時、人間同士は表立って戦わないが、異次元では恨みを持つ存在がわんさかと近寄りその者に攻撃してくるから、その者の補佐の守りを一時的に解く、とか、または、補佐自ら分かってほしくてその者にけがをさせる場合もあり、すべては自然にそうした現象が与えられてしまうのだ。

異次元では、すべてがつぶさに分かっているから、善行は、異次元が人を介してその者に善行として返すし、人を呪えば異次元から呪われ、思考の世界に与えたエネルギーはエネルギー体として、目に見えない形で返ってきて、その者の体調を悪くしたりもするんだ。ちなみに、おまえからは、終始ぽかんとしたエネルギーしか入ってこない。笑

 

(なんだそれ。笑)

 

ブルー)楽しいエネルギーだ。

 

(ならいいけど。)

 

ダウス)昨日は、ホームセンターでおまえにいろんな者が話しかけてきたな。

 

(うん。レジの人とメダカの話をして笑ったんだ。)

 

ダウス)そうしたエネルギーが、おまえに出ているんだよ。

 

(そうかー♪うれしいよ。)

 

(あ、そうだ、天変地異のこと、日本に本当に来るの?もうどうにもできないの?)

 

ブルー)あ、その話ね。おまえは気にしなくていいんだ。

 

(なんでだよ。)

 

ブルー)おまえや、おまえに準ずる者たちには災害が来ないから。

 

(でも、同じ日本なんだから、つらい気持ちにはなるよ、悲しくもなるよ。)

 

ブルー)おまえは、もう、おまえの母親に愛になった。それでもう、そういった存在とは関わる必要がないんだよ。助けたい気持ちは分かるけど、あとは、本人たちの自由にしてやらなきゃ。直すことだってできなかったら、助けるどころか、余計に苦しめちゃうよ。もう十分、おまえの成長で、母親との関りはもう終わったんだ。次に会う人に愛を持って接しなきゃ。

 

ダウス)あの母親は助からないよ。もうそっとしておいてやれ。それが思いやりだから。もう、やさしい子どもたちに執着してくることもないだろうから。

 

(なにを話しても駄目なの?)

 

ダウス)向こうに聞く気がないし、魂が大分取り除かれている、もう以前の感覚はないから、異次元で恨んでもののしっても、こちらには影響ないから。

 

(母親は、もうすぐ死ぬの?)

 

ダウス)死んで、おまえが思った通りの世界へ行くよ、似た者同士集まり、自分の意志意欲無くしては生きられず、これまで繰り返してきた魂の強奪を、今生きているうちにやめない限りは、転生後にすごい苦労をすることとなる。自分のそのままと向かい合い、結果、自分がしてきたとおりのことをされる、もう止めてくれる者もなく、かばってくれる者もなく、魂を取っては取られ、上から押さえては抑えられ、人を侮辱しては侮辱され、の繰り返し、魂は、もうすでにそこへ行っている。今の体は、ほぼ抜け殻、おまえに魂を返して、もう別人だ。

この世のつくり、与えたものが与えられる - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

(魂は、もう学べないんだね。)

 

ブルー)いずれにしても、おまえとはもう違う道だ。

 

(で、災害は・・?)

 

ブルー)いいか、局部的に起こる、というのが味噌だ。水害、そして、ケガ、事故、

 

(ならば、天変地異じゃないかもしれないじゃん。)

 

ブルー)一人一人の生き方次第だな、天変地異が起こる未来もある、しかし、そうでない未来に自分がいられるか、誰にも分からないんだ。パラレルワールドのどちらにいるのか、行ってみないと分からない。おまえのようなやつには関係ねえ。

 

パラレルワールドかー・・)

これからの日本 - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

ブルー)全員こっちかもしれないし、ま、滅多な心配はするな、気楽に行け、おまえはもう、一歩を踏み出せたんだから。水色の地球に、一歩。

 

(うん。)