水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

自分によいことが続く時、人にできることって

今日は、私からおまえにメッセージを伝えよう。

おまえの日ごろ抱いているであろう疑問から、

アセンションってなに?』『アセンションで人格が地球とともに上昇するのは人間じゃないものと一部の人間だけ?』『この先、人間じゃないものたちは、人間の落ちぶれていく様子をただ見ているしかなくて、見ているだけで本当にいいの?』

人間じゃないものと人間、ここには二種類の人種がいる - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

答えは、YESであり、アセンションとは、本来そういうものだったんだ。

人間の学びのために、人として人間じゃないものが使わされ、いつのまにか人間にだまされ、人間じゃないものはいわれなき苦労を与えらえて、それが発覚した現在、人間は見捨てられ、人間じゃないもののこれまでの苦労が報われて、アセンションするのは人間じゃないもののみとなり、この地球は、めでたく人類とともに次元上昇できた、というのが基本形だ。そのつもりでみな生きてきた。人間以外は、みな、仲間を大切にした。人間には、自らが与えたものへの報いがそのまま与えられる運びとなった。ごまかされることなく、そのままを与えることが可能となったから。

 

つまりは、アセンションとは人類の選別、皆、地球と一緒にアセンションしたくて地球に降りた、しかし、降りた中にもそれが叶わない者もいた、それが、人間でないものから愛の魂を奪っていた人間だったということ、底上げされた愛では本物ではないし、それでうまくいくと思った浅はかさが、そもそも愛ではない行為として歴史に名を刻まれ、永遠に卑怯者の枠にとらわれる運びとなった。アセンションすればいいではない、ずるは、どこへ行っても駄目なのだ。

おまえは選ばれた、そして、ほかの皆も選ばれそこにしあわせで暮らしている。外で何があろうとも、できるかぎりの愛を探し、構築し、少しずつ、反省もし、振り返りもする中で、一歩一歩確実に愛の貯蓄を続けてきた結果がこうで、一足飛びに他人の愛を奪い、それを自分のものと言い張り、人に学ばせ自分が楽をして暮らし、人を力で従わせてコントロールするようなこと、どだい愛ではないのだ。

 

(そういうものなんですかね。心中、複雑なものがあります。)

 

おまえがなにをしても、愛でない者は愛を与えられず、愛には愛が返る世界は、この先も変わらないよ。それが宇宙の基本、その基本により自分を知りたくて、そして愛を高めたくて、自分からここに生まれてきたのだから。

 

(それはそうなんでしょうね。)

(でも、僕らは、身内とは、一生の付き合いをしていくわけですから。)

 

自分の夢を忘れるなよ。その夢に、いったい何人の人が救われると思っているんだ。そして、人間に憑りついた存在が、なぜそこに憑りつくのか、考えたことがあろうか。もし憑りついたものを祓ったりすれば、そうした存在の存在理由を否定することにもなり、すべてが味方であるおまえには少々矛盾した行為と言えるだろう。

 

(気が合う者、同等の者同士が集まるんですものね。)

 ケチな人の心理と霊団について - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

そう、おまえに集まる者と、身近にいる者に集まる者が、同じでなくて当たり前、家族であっても微妙に違うし、身内でも違ってくる、それが普通、祓ったりしたらおかしいと思わぬか、憂うることもない、普通を嘆くいわれもない。

 

(そう言われると、そうかもしれません。)

 

(なんだか、僕は、もう少し学ぶひつようがありそうだな。)

 

学ぶ必要ではなく、慣れと、悪しき習慣を早く忘れることだろうな。

 

(・・はい。そうかもしれませんね。)

 

 

 

”我らを甘く見るなよ。

伊達や酔狂で人間に憑りついているわけじゃない、我らには我らの道理があり、それをはたから見て良いの悪いのと勝手な判断しないでほしい、我らも普通、そして、我らとつるむ人種も普通、じゃ。”

 

(なんとなく、僕が人のことをとやかく思ういわれはないってことが分かってきました。)

 

”そう、そっとしておけばよい。”

 

(はい。)

 

(この世も、異次元も、宇宙も、あと、どんな空間があるのか知らないけれど、いろいろ分からないことだらけだね。でも、総括したり理解したりする必要はないのかもしれないね。だって、きりがないというか、それよりも、宇宙の法則は簡単だ、それさえ意識していたらいいのかも。

与えたものが返ってくる、には、だれも逆らえないんだから。自分に与えられるものを観たら、自分が分かるんだから。自分が分かったら、人を直すんじゃなくて、自分を軌道修正していけば、確実に前に進めるんだから。

なーんだ、簡単じゃんー♪)  (←理屈はね。笑