水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

アセンションによる肉体の変化と感じる現象について

前回に引き続いて、アセンションのことを詳しくご説明する。

アセンション活動のいろはにほへと - 水色のなかま (hatenadiary.jp)

 

アセンションとは、

体が半身半霊になり、肉体の痛点、各種の神経で、または感覚器官を持って、異次元を感じ得る人となることであり、そうなることは常人では耐えられず、異次元の繊細な愛の粒子なくして異次元にて地球に住まうことはできない。このことを伝えておく。

 

(・・・?よく分かりませんが。)

 

人のアセンションは、地球と一緒に行われ、地球とともに旅立てる者、そうでない者に分かれ、そこは自由意思が尊重される。特徴としては、

①人の体が半分異次元に入るので、肌が一時荒れるがほどなくして回復していく。

②人の心の声が聞こえるようになり、自分の声も人に聞こえるようになる。

③嘘は通用しなくなる。

④人を助けるでなく、自分らしさの探求をしたい欲求が出てくる。

⑤異次元のサポーターの声が聞こえる。

※サポーターは、随時入れ替わり、自分の考えに合った者が常に後ろ盾となるり、自らの進化によって、サポーターの質は、どんどん向上していく。

⑥すべてが人為的でなく、自然現象として行われていくため、無理がないし、ストレスを溜める必要も理由もない。

※ストレスを溜めるは、アセンションしてない証拠。

⑦人間社会になじめなくなる。

⑧なれ合いがなくなり、真実の関係のみが残る。

⑨弱いと思っていた人が強く、強い人が落ちぶれていく。

⑩異次元での人気が、人間社会での人気と比例していく。

⑪愛ある者が、一大権力を持つ。

 

以上が、並べられると思う。

 

(ありがとうございます。あと、お聞きしたいのは、宇宙人との交流がどうとかの話はありますか?前にアセンションがあると言われていた日に、外国では、宇宙人がUFOに乗って助けに来てくれると噂があり、どこそこの山のふもとで、UFOの出現を待っていた方々がいたと思いますが、そういうことはありえるのですか?)

 

宇宙人の出現、・・、宇宙船ならばみんなのそばをいつも飛んでいるよ。

 

(私は見たことありません。半身半霊でも見れないものなんですか?)

 

そこも、説明は難しいが、そなたの半身半霊は嘘ではない、嘘と思っているようじゃが。

 

(そりゃそうですよ。)

 

まず言わねばならないことは、UFOにもいろいろあり、それぞれに波動が合う者同士が可視できるというのが基本法則、そなたの波動に合うUFOが、まだ出現していないと言っておく。

ならば、可視できる者の前に、なぜUFOが現れるのかと言えば、宇宙人とかUFOの存在を信じ、よそにもそれを知らせてほしいからであり、知らせる役目の者たちが、すでに決まっているということにすぎぬのであり、見えるから優れているのではないことをお伝えする。

UFOが可視できる人は、それをよそに伝える、その一方で、人には様々な役割があり、UFOを可視せずとも黙々と自分の道を進むものがほとんどで、それは、同時に、幽霊や妖怪、異次元の存在を可視できる者だけが優れているのではない、ということもお伝えしておこう。

それぞれに仕事があるのだからな、。みんな個人個人が進んでワンネスなのじゃから。適材適所の補い合い、一体の力、現象、皆で手をつなぐとはそういうこと、なれ合いではない、交流なくしても手をつなぐことはできるし、そうした世界がワンネスなんじゃ、それぞれの務めをひたすら果たすがワンネス、そして、仕事の質に差はあれど、そこに優劣はない。

 

(よく分かりました。)

 

そなたは、かしこいな。

 

(いえ、かしこいのではなく、ワンネスの考え方が、すごく自分と合っているから、すんなり納得がいっただけです。)

 

それはよかった。

あ、そなたに伝えておく。話したい者が山ほどいる、堅い話はできない連中もいる、動物たちじゃ、言わば魔法生物、交流していきたいかの?

 

(それはもちろん、交流したいです!)

 

よし。別カテゴリーとして、その者らとの交流も記録せよ。絵も描いてやれ。そうすることでお前と触れ合える、喜ぶぞ。

 

(うれしいです!そっちのが僕は好き♪

うわー!やりたいことができるようになったぞー!)

 

そなたがその役割なんじゃ。そして自然体でできること、それが素質。

 

(そういう考え方、僕好きです!やったー♪)

 

最後に皆に言っておく。

この者を始め、自分の役割を楽しむ者に、嫉妬しないでほしいんじゃ。なぜなら、それを自分で見つけて、やるかやらないかを選べばいいだけのこと、勇気を出したか出さないかが鍵、きっと自分のやりたいことが見つかり、それが一番自分には楽しいのだから、人のやるのをうらやましがらないで、自分に焦点を当ててのみそれは見つかるから、楽しい、うれしい、と思うことが、もし人から見てしょぼいことでも、それをやるのが大事、比べることじゃないんだ。

 

(嫉妬の気持ち分かります。僕も、自分が半身半霊だと言われ、それならなぜUFOが見えないんだろうと思いました。だから、聞こえている声はうそだったんだ、と自分を信じなかった。親におかしな概念を植え付けられてきたから、なかなか自分を信じることができないけど、たしかに僕は、魔法生物と触れ合うのは楽しみだし、好きと自信を持って言える、テンションが上がる、ずっと会いたかった!、妖精とか妖怪に、不思議な生き物に、魔法生物に、僕が守ってやるんだ、って、決意もしてた。理解してやりたいって。危険じゃないよって、スキャマンダーさんみたいに。やったー)