水色のなかま

このブログはフィクションです。物語の設定は主人公の紹介をご覧ください。

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第三章 水色のなかま ㉙我が家の犬が死に、生き物は死んだ後どうなるのか、犬に聞いてみた3

水色のなかま)これを書くことで、気がまぎれるようなら続けよう。 しかし、君には、普通の人生を歩む道も決められていて、霊能と普通と、どちらの生活でもできるように用意されていたんだ。どの道、幸せになるにはなるが、一体どんな人たちと関わっていきた…

第三章 水色のなかま ㉘我が家の犬が死に、生き物は死んだ後どうなるのか、犬に聞いてみた2

我が家の犬が死にまして、先ほど、ペット用の火葬場に、家族で連れて行き、火葬の手続きを済ませてきました。いやー思った以上に素敵なところで、とてもやさしく扱ってもらえまして、安心してお任せしてまいりました。 しかしながら、この数日間、家族は思い…

第三章 水色のなかま ㉗我が家の犬が死に、生き物は死んだ後どうなるのか、犬に聞いてみた1

水色のなかま)つらかったね。 はい、・・ええと昨日、僕の家の犬が、子どもと僕が見守る中、息を引き取りました。 朝は、妻といつもの散歩をして、少し自分で歩けたよーと言っていて、その後は、子どもがずっと膝に抱いて過ごしていました。昼は、僕の支え…

第三章 水色のなかま ㉖今後の地球は映画『猿の惑星』のように

水色のなかま)正樹に少し話したいことがる。 正樹は、僕たちと話す時は、僕たちの話をよく聞いてくれるし、大体のことに納得や共感をしてくれている、しかし、ふとした日常で、話した内容を「あれ?」と思うことがあるようだ。今日は、それらの疑問を解消し…

第三章 水色のなかま ㉕異次元動物と現実世界の動物の世話の違い

水色のなかま)今日の話はね、君には大きな興味があると思うが、それだけでなく、異次元を知る上で、または、この先人間がアセンションを経過して、半身半霊の身で生活していく上で、とても大事な話となるから、君が興味を持ってくれてタイムリーだった。い…

第三章 水色のなかま ㉔念の概念について

水色のなかま)君の周りの異次元動物たちが、君を取り囲んでいる理由を話そうか。 うん。えーと、そんなに取り囲んでいる?? 水色のなかま)たんまりとね。大きいのや小さいの、凶暴な奴もいるけど、みんなおとなしく集まってる。寝ていたり、正樹のことを…

第三章 水色のなかま ㉓地上に漂う幽霊の行き先について

水色のなかま)君の周りにも幽霊がいるの知っていた? 普段意識はしていないけどなんとなくは。 今朝も、男の子が僕のとこに来て、ここにいていい?と聞くので、もしかして犬好き?と聞いてみたら、うん、と。それで、犬の寝ているそばにいてもらうことにし…

第三章 水色のなかま ㉒人間にはその人の魂一つだけ、この先はそれ以外は認められない

あー、昨日は緊張したよー。 異次元の存在から聞いた南海トラフの予言なんか書いたら、たちまちいろんな人が見に来ちゃうんだろうなーと思っていたから、もうドッキドキ!僕、目立ちたくないから。だけど、そんな心配いらなかった、誰も見に来なかったよー笑…

第三章 水色のなかま ㉑日本に起こる災害に関する異次元の声

水色のなかま)迷っているみたいだね、言うべきか、言わざるべきか。 そうなんだ。僕は、あまり目立ちたくないし、これから書くことが、本当に当たったりしたらどうしよう、という気持ちがあります。でも、書いた方が、みなさんには好都合かと思うと、書かな…

第三章 水色のなかま ⑳異次元からの思惑が人間を操作する状態

水色のなかま)タイトルにあるけれど、こういうことは多々あることでね、異次元の存在は、人に入り込んでは、あたかもその人本人の気持ちのように、やらせたいことや気持ちを操作することがある。正樹もよく触手を差し入れられて自分の気持ちを操作されたこ…

第三章 水色のなかま ⑲一人一人の役割と生きる意味と生きがい

水色のなかま)さぁ、今日も話していこう。タイトルは、人の生きる意味についてだ。 人間には、生まれてから死ぬまでに、いろんな役割を持っていて、その決めてきた役割を今世でこなしていくことで、全体への貢献となり、自らの幸せともなる、そんな話を、今…

第三章 水色のなかま ⑱地球の大気の浄化と異次元の浄化

水色のなかま)今日は、あまり体調が良くない日に呼び出してごめんね。ちょうどいいから、君の浄化能力について説明しようと思って。 昨日から今朝にかけて、僕、体が重いです。やる気も出なくて。いろんな異次元の声がしているので、僕の生き方に賛成でない…

第三章 水色のなかま ⑰正当なカルマと押し付けられた不正なカルマ,正当な人生経験と押し付けられた不正な厄

水色のなかま)あははは、君の子どもがバイオリンを弾いているね。なかなかうまいじゃないか。独学にしては、音程も取れているし。 ありがとうございます笑。僕の引きこもりの子は習い事の経験がありギターが弾けるので、弦の押さえ方はうまいです。あとは、…

第三章 水色のなかま ⑯現実社会と異次元での出来事は連動している2

水色のなかま)今日、第二の扉が開いたね。この章の⑩で予言していた通り、5次元の扉が開いて、それから、2つ目の扉が大きく開かれた。わりに早いと予感していたが、こんなに早いとはね。 mizuirononaka.hatenadiary.jp 今日は、この扉の意味を説明しようと…

第三章 水色のなかま ⑮現実社会と異次元での出来事は連動している1

今、ロシアがウクライナを攻撃していて、さっき、小児病棟が砲撃されたとニュースで知りました。僕、子ども好きなので、心が痛みます。 そんな中、僕は、相変わらず異次元で様々な出来事を体験していて、そのたびに実際、人間社会における自分が、元気になっ…

第三章 水色のなかま ⑭大いなる意志との会話3

水色のなかま)どうだった?大いなる意志とつながったり話したりして。 どう?と言われても困ります。・・僕には、与えられた現状をよりよく生きるしかほかはないから、そういった感想を持つことができない、当事者は、そんなことを考える暇と余裕がありませ…

第三章 水色のなかま ⑬大いなる意志との会話2

大いなる意志)おまえとはまだまだ話さねばならない。 出来れば話したくないです。あなたが僕に入ると体がきついんです。 大いなる意志)しかし入らねばならない。この波動を耐えれるものが他におらず、筆記することができないから、おまえに頼みたい。 僕の…

第三章 水色のなかま ⑫大いなる意志との会話1

(※このブログはフィクションです。) 水色のなかま)今日は、正樹と大いなる意志をつなげて話をしてもらうよ。 大いなる意志とは、以前説明したように、この世界のすべての存在の権現であり、ご自分のことをもっとよく知りたくて光と闇を作り、異次元の存在…